共同開発事業

エアロネクストは、独自の機体構造設計技術4D GRAVITY®︎を搭載した次世代ドローンの研究開発や新たな特許技術を自社で開発しています。また、社外の連携パートナーと共に機体や関連製品の共同開発や開発受託も行っています。

  • 技術体制と強み

    ハード、ソフト、電気、空力分野の専門エンジニアから構成されるエアロネクストの技術チームが、敷地内に屋外飛行場をもつ船渡ドローン研究所で次世代ドローンの先進技術の開発や検証に従事しています。エアロネクストの技術チームは、研究開発だけでなく、実際にドローン配送がサービスとして実施されている新スマート物流SkyHub®実装地域や各地の実証実験の現場にも足を運び、エンジニアならではのノウハウの提供や、実践経験を通した現場からのフィードバックを積極的に収集し、研究開発に生かしており、それが大きな強みとなっています。 また、エアロネクスト独自の技術開発だけでなく、社外の連携パートナーと共に機体や関連製品の共同開発や開発受託を行っています。

船渡ドローン研究所での研究開発の様子