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エアロネクスト、特許庁主催の「ジュニアイノベーションフェス2019」に 技術を社会に役立てているスタートアップとして選出され協力
次世代ドローンの株式会社エアロネクスト(東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路 圭輔、以下エアロネクスト)は、2019年8月に2回に渡り開催される「ジュニアイノベーションフェス2019」に、主催の特許庁からの呼びかけで参加し、子どもたちに社会に役立つ技術をコアにした特許ポートフォリオでライセンスビジネスを展開するスタートアップとして、独自の重心制御技術「4D GRAVITY®」搭載の原理試作Next VR™を展示するなど、わかりやすくその技術や事業内容をコミュニケーションいたします。
特許庁が主催する「ジュニアイノベーションフェス2019」は、「きみの手で“あたらしいワクワク”をつくろう!!」をコンセプトに、子どもたちがイノベーションの有用性と可能性、楽しさを体感できるイベントで、2019年8月7日(水)と8日(木)にこども霞が関見学デーの一環として特許庁にて、また13日(火)と14日(水)に国立科学博物館にて開催されます。子どもたちに自由な発想をして創作してもらうワークショップや、「涼しく」する工夫や仕組みの展示など様々な企画がある中、アントレプレナーシップ教育の一環として「創造したものを実際に社会に役立てているスタートアップ企業」の展示ブースが設けられます。エアロネクストは、その趣旨にふさわしい企業として特許庁からお声がけを頂き、今回の参加が決定いたしました。
エアロネクストは、安定性、信頼性を向上させる独自の重心制御技術4D GRAVITY®︎を産業用ドローンの標準技術にするために強固な特許ポートフォリオを構築し、グローバルにライセンス展開するというビジネスモデルが各方面から高く評価され、Best of Japan Drone Award 2018「ベンチャー部門」「ドローン関連テクノロジー部門 」最優秀賞、CEATEC JAPAN 2018「CEATEC AWARD 2018」経済産業大臣賞の受賞、またInfinity Ventures Summit 2018 Winter Kanazawa 「Launch Pad」での優勝など、国内外で数々のアワードやコンテストで優勝しています。
特に国内外のビジネス展開において、エアロネクストは、知財戦略を非常に重要視し、知財戦略をその事業の中心においたIPマネジメントを実践しています。今回、特許庁からお声がけを頂けたことは大変光栄であり、このイベントは、未来を担う子どもたちにありのままのエアロネクストのテクノロジーやビジネスモデルをコミュニケーションできる大変貴重な機会として捉えています。
エアロネクストは様々な活動を通して、ビジョンに掲げる「ドローン前提社会の実現」と「新しい空域の経済化」に向けて引き続き邁進してまいります。
【ジュニアイノベーションフェス2019概要】https://www.jpo.go.jp/news/koho/kidsday/2019kodomo_kengaku_annai/index.html
こども霞が関見学デー
・日付 2019年8月7日(水曜日)・8日(木曜日)
・時間 10時00分~16時00分
・受付場所 特許庁本庁舎1階 住所:東京都千代田区霞が関3-4-3
・料金 無料
国立科学博物館
・日付 2019年8月13日(火曜日)・14日(水曜日)
・時間 9時00分~18時00分(博物館への入館は、17時30分まで)
・開催場所 国立科学博物館 日本館講堂 住所:東京都台東区上野公園7-20
・料金 常設展示に入館している方は無料で参加できます。
常設展示入館料 一般・大学生620円(団体500円。※団体は20人以上)高校生以下および65歳以上は無料)
・対象 18歳未満(保護者の付き添いは可)
【このニュースリリースへのお問い合わせ】
株式会社エアロネクスト 広報部(担当:伊東) Tel:03- 6455-0626 Email: info@aeronext.blue
【株式会社エアロネクスト とは】
UAV(無人航空機)やマルチコプターの機体フレームのあるべき姿を実現する、ドローン・アーキテクチャ研究所です。安定性、信頼性を向上させる独自の重心制御技術4D GRAVITY®︎を産業用ドローンの標準技術にするために強固な特許ポートフォリオを構築し、4D GRAVITY®︎テクノロジーライセンスビジネスのグローバル展開を推進しています。
*株式会社エアロネクスト 会社概要は https://aeronext.co.jp/company/ をご覧下さい。
*エアロネクストおよびエアロネクストのロゴおよび、「4D GRAVITY(R)」、「Next VR(TM)」は、株式会社エアロネクストの商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。